インターンシップは参加するならいつ? 参加時期を考えてみよう! インターンシップは企業によ…
【就活生必見】インターンシップの必要性・メリットについて徹底解説
大学3年になると、身の回りで「インターンシップ」という単語が使われ始め、認識はしているものの、インターンシップ(以下、インターン)が本当に必要なのかいまいちわかっていないといった学生は実は多いのではないでしょうか。
一口にインターンといっても、たくさんの種類があり、開催している会社・企業も多く存在します。中にはインターンには必ず参加しなくてはならないと考えている人もいるかと思いますが、決してそんなことはありません。
この記事では、
「インターンに参加する必要性がわからない・・・」
「インターンに参加するとどんないいことがあるの?」
といった疑問をお持ちの方に向けて、インターンの必要性・メリットについて解説していこうと思います。
インターンの種類とは
まずはインターンには行われる期間別でいくつか種類があることを知っておきましょう。
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会社説明会・セミナータイプ(1day~短期)
主に夏休みや冬休みに翌年度の就活生を対象に行われる就活生向けのインターンで、会社の概要説明が中心に行われ、無給な場合が多いです。選考がある場合もありますが、応募すれば参加可能なものや早い者勝ちといったケースも多いので注意しましょう。
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プロジェクトタイプ(短期)
上と同じく基本的には翌年度に就活解禁される就活生を対象とし、長期休みに行われることが多いタイプのインターンですが、3~5日間行われ実際の会社のプロジェクトを体験するといった形式のものが多く、本選考への優遇がある場合もあります。
またそのため競争が激しく、webテストや面接といった通常の就活と同じ形式での選考が行われ、数日間の業務では給料が支払われる場合が多いです。
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長期インターン
こちらは学年を問わず主に大学生向けに開催されることが多いインターンです。数カ月~1年にかけて長期で会社の仕事に参加する形式のもので、大手大企業よりもベンチャー企業で行われることが多いです。
上と同様選考がある場合がほとんどですが、優秀な人材はそのまま内定が出たりすることも珍しくなく、参加することができれば大きなチャンスといえるでしょう。会社によって給料の形態は異なりますが、有給の場合がほとんどです。
企業がインターンを行う理由
皆さんはまず、企業がインターンを開催する理由について考えたことはあるでしょうか。インターンの必要性を考えるうえで、相手側の意図を汲むことは何よりも大切といえるでしょう。
企業がインターンを行う理由は主に次の2つです。
- 自社アピールのため
- 優秀な学生を囲い込むため
①自社アピールのため
一部超有名企業を除いて、名前を聞いただけでその企業がどんな企業で、どのような仕事を行っているのかを知られている企業は少ないでしょう。インターンを開催し、多くの学生と接触することで就活生側に興味を持ってもらい、自社がどのような企業なのか知ってもらう、広告的な意味を込めてインターンを開催する企業は多いです。
また、自社の業務内容や社風を知ってもらうことで就活生と企業の間に生まれがちな「ギャップ」を解消し早期離職を防ぐ意味でも効果的だといえるでしょう。
②優秀な学生を囲い込むため
ここ数年労働市場は極端な売り手市場だといわれ、優秀な学生を多くの企業で取り合う形となっています。各企業は早めにインターンを実施し優秀な学生と接触し、インターン参加による優遇を与えることで優秀な学生を囲い込む狙いもあります。
特に長期インターンや5dayではディスカッションや課題の結果を見て学生の性質を知ることが出来るため、自分たちの企業に必要な人材かどうかをじっくりと見極めることが出来るでしょう。
なぜ学生はインターンに参加するのか
2021年にマイナビが行った「マイナビ2023年卒大学生インターン・就職活動準備実態調査」によると、大学生の約8割がインターン参加経験があるといいますが、なぜそこまで多くの学生がインターンに参加するのでしょうか。
学生がインターンに参加する理由は多岐にわたりますが、ここでは主目的として4つ紹介します。
- 業界、企業研究を深められる
- 内定や早期選考などの優遇を得られる
- 本選考の予行演習になる(経験を積める)
- 就活仲間が出来る
①業界、企業研究を深められる
自分でリサーチし、ネット上で得られる企業の情報には限界があります。インターンに参加すれば、実際にその企業で働く社員の方と話す機会があり、インターンを通じてその企業の社風や雰囲気を知ることが出来ます。
業界に関する知識がない場合でも、多くの企業はプログラムの中に自社の説明を入れている場合が多いので、業界研究を深めることもできるでしょう。
②内定や早期選考などの優遇を得られる
今年度からインターン経由での優遇、内定直結が解禁されました。解禁以前よりもインターンに参加した学生に何かしらの形でも優遇を与える企業は増えるでしょう。
特にベンチャー企業や外資系企業は3年生のうちの年内に早期内定を出す企業もあります。そのような企業の早期内定者のほとんどはインターン参加者です。志望業界や本命の企業が決まっている方は特にインターン参加は前向きに検討しましょう。
また直接的な優遇が無くても、インターンに参加することで人事の方とつながりを持つことができます。好印象を残すことができれば就活で有利に働くかもしれません。
③本選考の予行演習になる(経験を積める)
多くのインターンは、本選考同様に選考を行います。エントリーシートの記入やグループディスカッション、面接の経験を本選考前に積むことができるのは大きなメリットでしょう。落ちてしまった場合でもなぜ落ちたかのフィードバックがもらえる場合もあります。
あまり志望度が高くない企業のインターンでも、面接やグループディスカッションの経験になるといった理由で申し込む優秀な就活生は多いです。
④就活仲間ができる
特に対面のインターンに参加すると、同じ業界を目指す同世代の就活仲間ができます。インターンに参加しないと、なかなか自分と違う大学で同業界を目指す人とは出会えません。
多くの就活仲間を作っておくことで情報のやり取りや面接の練習など様々な場面で互いに助け合えるでしょう。
インターンに参加する必要性はあるのか
本題の、インターンに参加する必要性ですが、結論から言うと「ある」といえます。
特に興味がある、志望度が高い業界のインターンには積極的に参加してみることをお勧めします。実際に業務を体験したり、会社の雰囲気を知ることでより志望度が高まったり、思っていたのとは違ったりなど新たな発見があるはずです。
一方で、やみくもにインターンに参加するのはやめましょう。インターンに参加するうえで目的を持たずに参加すると意味のない時間を過ごしてしまうことにつながりかねません。実践型のインターンの場合悪い印象を与えるとかえってマイナスからのスタートになってしまう場合もあるでしょう。
インターンの参加目的が見えないようなインターンである場合には無理に参加する必要性はないです。
まとめ
いかがでしょうか。当記事ではインターンに参加する必要性の有無について解説しました。
当サイトでは他にもインターンに関連する様々なコラム記事を掲載していますのでぜひそちらも確認してくだると幸いです。