【スポーツ業界】インターンの”選び方”と”おすすめ”

【スポーツ業界】インターンの”選び方”と”おすすめ”

投稿日:2024年4月23日 更新日:2024年4月23日

コラム

就職活動の際や、将来について考えを深める際にぜひ参加したいインターン。

皆さんは実際にどのようなものがあるかご存知でしょうか。

今回はスポーツ業界で募集されているインターンを、それぞれの特徴を解説しながらご紹介します。

皆さんの興味のあるインターンをぜひ見つけてみてください。

そもそもなぜインターンに参加する?

ここ数年、インターンから早期選考に直結する企業が増えるなど、その重要性は非常に高まっています。

インターンへの参加は必須ではないことも多いですが、選考に直結しなくとも自分の適正や企業について理解を深める機会として、インターンは非常に意味のあるものです。

インターンには、企業や業界に関する説明や短時間のグループワークがメインとなる「短期インターン」、実際に社員の一員として業務に取り組む「長期インターン」、といった種類があります。

自分の目的や開催趣旨を理解した上で、興味のあるインターンに参加し、自身の理解を深めましょう。

インターンの選び方

では、いざインターンに参加しようとしても、自分に合ったものがわからないと感じる人も多いのではないでしょうか。

特に、スポーツ業界ではインターンが募集される数は決して多くないため、情報を得てから申し込みまでにスムーズに動く必要があります。

あとから「エントリーすればよかった」と後悔しないために、おすすめのインターンの選び方をご紹介します。

企業・職種で選ぶ

「スポーツ業界」と一括りにされることが多いですが、その職種は多岐に渡ります。

職種を理解し、自分の興味のあるものを絞っておくことで、エントリーしやすくなります。

スポーツ業界の職種については以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

スポーツ業界の収入はどのくらい?職業別に紹介!

【業種ごとに解説】スポーツビジネスの具体例

実施期間で選ぶ

インターンシップは、主に短期・中期・長期の3種類に分けられます。

いわゆる1Dayインターンシップと呼ばれる短いものから、実践型インターンシップと呼ばれることもある数カ月にわたる長いものまで、各インターンごとに多様です。

1Dayインターンシップは企業説明や交流会などが主に行われることが多く、期間が長くなるほどより本格的な業務を体験できます。

自身の目的に合ったインターンシップに参加しましょう。

プログラム内容で選ぶ

インターンシップには以下のような内容があります。

  • セミナーや講演会、企業説明、交流会
    • 説明会の延長であることが多く、オンライン実施なことも。効率的に情報を集めることが、物足りなく感じる可能性がある。
  • グループワークや業務体験
    • 期間が短いため比較的参加しやすく、実務を経験することができるが、深い理解は得づらい。
  • 現場社員と同じ業務を行う就業型
    • 社員と同じ目線で企業を見ることができ、理解が深まる。選考があることが多いため、対策が必要。学業との両立が難しい場合もある。

上記でも述べたように、実施期間とプログラム内容には関連性があります。

スポーツ業界では実践的な長期インターンの募集も多いため、自身のスケジュールと参加したい内容を確認して参加すべきインターンシップを見極めましょう。

スポーツ業界おすすめのインターンの紹介

それでは、実際に募集されているスポーツ業界のインターンシップの具体例をご紹介します。

・アースフレンズ東京Z (https://eftokyo-z.jp/company/intern/ )【バスケ・営業、マーケティング、グッズ販促職他】

→東京都城南エリアをホームタウンとするB3所属バスケチームで様々な経験を積むことができます。短期インターンですが、稼働日数によってはアルバイト採用の場合もあります。

・株式会社Link Sports (https://note.com/kiju5728/n/nafcf7fc24208) 【メディア・ライター職他】

→スポーツ×ITでプロダクト/サービスを展開する会社。企画段階からコンテンツ制作の現場に関わることができ、実践力を身につけることができます。

・ペスカドーラ町田 (https://www.pescadola-machida.com/34939/) 【フットサル・現場チーム業務】

→東京都町田市をホームタウンとするフットサルチームで現場の業務を経験することができます。将来、指導者・トレーナー・マネージャーなどを目指す方が対象。

・立川ダイス (https://tachikawa-dice.tokyo/contact/recruit/#intern1) 【バスケ・運営、広報補佐業務】

→東京都立川市を本拠地とする3人制プロバスケットボールチーム。ホームゲームをはじめとしたチーム運営や広報、セールス業務のサポートを経験することができます。

・株式会社HAMONZ (https://hamonz.co.jp/recruit/) 【メディア・ライター職】

→学生インターンや副業が中心に活躍する会社。リモートワークのため全国の学生が集まります。スポーツやライター職の経験は不問。

ここでご紹介したものはほんの一例となります。

自身の興味のある職種や参加したい期間、プログラム内容を検討し、ぜひ積極的にインターンシップに参加しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

インターンシップへ参加する意義や選び方を理解し、就職活動やキャリアプラン設計に活かすことが大切です。

また、常に最新の情報を見逃さないようにする姿勢も欠かせません。

当サイトでは、インターンシップ募集情報を多数掲載していますので是非ご活用ください。

SIUに無料会員登録する

無料会員登録していただいた学生の皆さまへは会員限定のお得な情報を配信いたします。